テクサナス水槽の濾過
テクサナスを飼い始めた当初は投げ込み式の水作エイトを使用してました。
このたび底面ろ過に切り替えてみました。
こんな感じに。
理由は単純で、スペースが広がった分、隠れ家を増やせる!
36cm水槽という狭いスペースで飼育しているため、水作エイトがなくなるだけでかなり広くなります。その分、隠れ家も増やせるし見た目も良くなるし。
濾過能力についてはソイル全体がフィルターになるので上がったのかな?
まぁザリガニなのでそれほど濾過能力は気にしてません。
かなり餌を食い散らかすので、掃除役にレッドチェリーシュリンプも10匹追加し、ガラス面も苔むしてきたので石巻貝を3匹入れてます。
底面にして1週間ほど経過してますが、水作エイトの時は時折していた臭いも無くなり、水の状態はいいみたい。
臭いについてはレッドチェリーの残飯処理もいい感じに効いているのかもしれません。
スペースが広くなった分、100均の消臭用竹炭を大量に投入しました。
一応、竹炭は水槽投入前に適度な大きさに切って鍋で10分ほど煮込みました。
煮込むうちに空気が抜けてすぐ沈むようになるし、煮汁が黄色っぽくなったので多少、あくも抜けたのかもしれません。
水槽の底には隠れ家がたくさんありますが、上部はスカスカなので、もう少し上へ立体的に流木などの構造物を入れた方が良いのかどうか悩んでます。なんせ水槽が小さいのでスペースを有効活用したい。